![]()
![]()
![]()
![]() |
「薬害C型肝炎 女たちの闘い」 〜国が屈服した日〜 世論が沸騰する前から地道な調査報道を続けてきたフジテレビ調査報道班(岩澤倫彦氏ほか)が、「薬害C型肝炎 女たちの闘い 〜国が屈服した日〜」(小学館文庫)を出版しました。 薬害肝炎九州訴訟原告の山口美智子さん、出田妙子さん、福田衣里子さんらがどのような被害を受けたのか、どのように闘いを決意したのか、そしてどのように全面解決を勝ち取ったのかを丹念におったドキュメント。 原告とともに闘い続け、原告たちの厚い信頼を得た筆者だからこそ描けた1冊です。 既に発売中の「ドキュメント 検証C型肝炎」(フジテレビ調査報道班、小学館)と合わせて読むと、薬害C型肝炎問題の全貌が理解できます。 「薬害C型肝炎」の問題は、2008年1月11日「薬害肝炎救済法」の成立により、一応の決着をみた。しかし、そこに至るまでには、被害者=原告女性たちの正に命を削る闘いがあった。「薬害C型肝炎」が血液製剤・フィブリノゲンによるものであることをスクープした、フジテレビ「C型肝炎取材班」のチーフディレクターである筆者は、薬害の実態を追及する一方、被害者の女性たちの闘いを追い続けた。 本書は、病に冒されながらも国・製薬企業と闘いを続け、最後は、国に勝利した彼女たちの闘いと心の葛藤を記録した感動のドキュメントである(同書より)。 著:岩澤倫彦・フジテレビ調査報道班(小学館 514円) |
![]() |
「It's now or
never」 〜私は早く、C型肝炎とさよならしたい!〜 九州原告15番の福田衣里子さんの手記。コンパクトなサイズながら、様々な写真もふんだんに盛り込まれています。出産時にクリスマシンを投与されて感染。夢であったパン屋をあきらめ、現在も闘病中。福田さんのブログはこちら。 著:福田衣里子・古賀克重・有富朋礼(書肆侃侃房 1500円) |
![]() |
「薬害肝炎」 〜誰がC型肝炎を『国民病』にしたか〜 薬害肝炎問題をいつも熱心に取材してくださっている週刊金曜日の大西さん。この度、薬害肝炎に関する単行本を出版する運びになりました。大西さんからのご案内の一部を紹介します。 このたび、「薬害肝炎 誰がC型肝炎を『国民病』にしたか」が、12/1に出版の運びとなりました。皆様には、これまでいろいろとご協力いただき、本当に感謝しております。 提訴の段階からかかわれなかったことを悔やみながら、その遅れを取り戻したい、と思って二年が過ぎました。 原告の声にふれ、運動にふれ、裁判を傍聴し、この被害を広く伝えるためにはどうすればいいか、悩みながらの取材を続けてきました。 その過程でたくさんの方々と出会い、多くのことを学び、育てていただきました。 <医療行為によるすべての被害者が、”薬害肝炎”の被害者だと考える> これまでの取材を通して、私が得た一つの結論です。 単行本の内容にあたっては、 <争点を整理し、肝炎の被害を明らかにしたい>と努めましたが、どこまで果たせたのか、眠れない日々が続いています(笑) 弊誌ホームページの出版物案内でUPされています。ご覧いただければ幸いです。 著:大西史恵(週刊金曜日 630円) |
| 「ドキュメント 検証C型肝炎」 〜薬害を放置した国の大罪〜 薬害C型肝炎訴訟は、2002年10月、東京・大阪で提訴され、続いて福岡で、2003年4月に提訴されました。訴訟に至る前から、C型肝炎問題の調査・報道を続けていたのが、ご存じフジテレビのニュースジャパン。 そのフジテレビC型肝炎取材班の岩澤倫彦氏が中心となり、一冊の本を出版しました。 2001年3月からの調査報道のすさまじさが書き込まれています。新聞との競走、フィブリノゲンの現物を探し求める苦労、被害者の掘り起こし、行政・三菱ウエルファーマとの闘い・・・ この薬害C型肝炎問題の根深さがあますところなく綴られている良書ですが、この問題に詳しくない人にも、一遍の読み物としてお勧めできる、迫力のあるドキュメントに仕上がっています。 著:フジテレビC型肝炎取材班(小学館 1575円) |