古賀克重法律事務所ブログ

福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。

京都大学病院に1億3500万円の賠償命令、抗菌薬の投薬を怠り29歳女性が髄膜炎菌感染症で死亡

◆京都大学病院に1億3500万円の賠償命令  血栓症を予防する薬剤「ソリリス」の投与を受けていた女性患者が髄膜炎菌感染症による敗血症で死亡したケースについて、京都地方裁判所が京都大学病院に対して、新薬の添付文書に従い、女

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新潟県立新発田病院が2260万円で訴訟上の和解、腹腔鏡下早期大腸がん手術で膵管損傷し腹膜炎を発症し排泄障害が残存

◆新潟県立新発田病院が2260万円で訴訟上の和解  腹腔鏡を用いた早期大腸がん手術に際して、膵管損傷に起因する術後の腹膜炎を発症し70代の男性患者に排泄障害などが残存しました。県立新発田病院は新潟地方裁判所の和解案を受け

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追突事故によって後遺障害を負ったと主張された交通事故訴訟で後遺障害・休業損害等を否認した判決、自保ジャーナル2076号

◆自保ジャーナル2076号56頁の紹介  私が担当した交通事故訴訟の判決(熊本地裁令和2年2月21日)が、判例雑誌である自保ジャーナル(2076号56頁)に掲載されましたのでご紹介します。  自保ジャーナルとは株式会社自

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仙台市立病院で医療事故、心嚢穿刺による心臓損傷で高次脳機能障害に

◆仙台市立病院が600万円で示談  心臓損傷による高次脳機能障害の医療事故が発生し、仙台市立病院が患者に対して金600万円を支払う内容にて示談したことが報道されました。 ◆心嚢穿刺とその合併症  心嚢(心膜)は、心臓を収

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民事裁判IT化に向けた弁護士の準備と心構え、e法廷の全国的な広がり

◆取材「Web会議システムを活用する弁護士に聞く 民事裁判IT化に向けた弁護士の準備と心構え」  2020年2月に始まった民事訴訟に関する裁判手続き等のIT化(裁判IT化)は、全国拡大に向けて準備が進められています。  

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広がる薬害教育、国際医療福祉大学で薬害肝炎九州原告団が講義

◆薬害肝炎原告団弁護団による薬害教育の実践  薬害肝炎原告団弁護団は、全国の中学・高校・医学部・歯学部・薬学部・看護学校における薬害教育のお手伝いをしています。  そのきっかけは薬害肝炎検証委員会の最終提言(46頁)です

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薬害根絶フォーラム広島2020、大学薬学部も協賛し新型コロナワクチンの安全性・有効性などを議論

22回目の薬害根絶フォーラムが開催  全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が2020年11月1日、薬害根絶フォーラムを開催します。  今年の開催は8年ぶりに広島での開催となります。  薬害根絶フォーラムも1999年以来

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薬害肝炎全国原告団会議をZoomで初開催、厚労大臣協議をふまえ病院調査の課題などを再確認

◆薬害肝炎全国原告団弁護団会議をウエブ会議で初開催  令和2年8月18日に開催した厚生労働大臣との定期協議をうけて、薬害肝炎全国原告団会議が2020年9月12日、東京で開催され、50名近い原告・弁護士が参加しました。  

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薬害肝炎検証委員会が提言して10年、ついに薬害監視の第三者委員会が発足へ

◆医薬品等行政評価・監視委員会とは  薬害肝炎事件の検証と再発防止のための検証委員会がとりまとめた提言、いわゆる最終提言は、医薬品行政の監視・評価機能を有する第三者機関の設置の必要性を指摘していました。  「医薬品等行政

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厚労省研究班が「座談会~肝炎患者のおかれた状況について考える」を開催し、冊子を発刊

◆肝炎ウイルス感染者の偏見や差別による被害防止への効果的な手法の確立に関する研究」班の活動とは  「肝炎ウイルス感染者の偏見や差別による被害防止への効果的な手法の確立に関する研究」班(主任研究者八橋弘)が立ち上がって3年

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