古賀克重法律事務所ブログ

福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。

ハンセン病家族訴訟、熊本地裁が国の責任を認める初判決

◆ ハンセン病家族訴訟とは  ハンセン病家族訴訟とは2016年2月15日、九州・関西在住の59名が被告国に対して損害賠償と全国紙への謝罪広告を求めて開始した裁判です。  その後、同年3月29日にも追加提訴し、最終的には5

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薬害肝炎九州原告団総会2019を開催、原告団活動の振り返りと今後の展望

九州原告団総会2019を開催  薬害肝炎九州原告団総会が3月16日、佐賀県唐津で開催されました。  九州原告団は、九州沖縄山口にお住いの被害者で構成されます。そのため毎年3月の総会は九州沖縄各県持ち回りで実施しているもの

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ハンセン病旧菊池医療刑務支所が移設復元へ、恵楓園自治会が法務省・厚労省と合意締結

 強制収容されたハンセン病患者の専用刑務所として、菊池医療刑務支所が菊池恵楓園近くに長く設置されていました。  菊池医療刑務支所は昭和28年から法廃止される平成8年まで実に43年に渡って熊本の地にて運用されていたものです

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「薬害肝炎 国と闘い12年」、全国原告団前代表山口美智子さんインタビュー

 薬害肝炎全国原告団の代表を2006年から12年務めてきた山口美智子さんが2018年、原告団代表を退任しました。  ちょうど2018年4月の代議員総会が役員改選時期でしたが、山口さんから退任の申出があったものです。九州原

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薬害肝炎九州原告団が2018年総会を開催、15年の活動を振り返りつつ思いも新たに

◆解決10周年を迎えた九州原告団総会を開催  裁判から15年、裁判解決から10年目を迎えた2018年3月、薬害肝炎九州原告団弁護団は、総会を福岡県宗像市で開催しました。  総会は年に一度開催しており、春の全国原告会議で協

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ハンセン病家族訴訟が提訴から2年、国が迅速な審理に応じず

◆ ハンセン病家族訴訟が訴訟提起から2年  ハンセン病の家族訴訟が訴訟提起から2年を経過しました。  原告59名が2016年2月15日、熊本地裁に提訴していわゆる「ハンセン病家族訴訟」が開始しました。同年3月29日には5

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薬害C型肝炎九州訴訟そして集団訴訟の現在地、RKB特集報道を通じて考える

◆ 救済法延長とRKB特集報道  薬害肝炎救済法の提訴期限が法改正によって2回目の延長となりました。その結果、提訴期限は2023年1月になります。  2002年から全国弁護団の支部として活動を継続している薬害肝炎九州弁護

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超高齢者にかかわる終末期医療と医療過誤訴訟、福岡地裁医療関係訴訟運営改善協議会から見えてくるもの

第17回医療関係訴訟運営改善協議会が福岡地方裁判所で開催 第17回の医療関係訴訟運営改善協議会が福岡地方裁判所で開催されましたので、患者側弁護士として出席してきました。 福岡地方裁判所が主催して、医療過誤訴訟の運営につい

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薬害肝炎・国との基本合意10周年集会が開催、九州実名原告の訃報とともに第三者組織の実現を誓って

国との基本合意10周年集会が開催 2007年12月、国が薬害肝炎の全面一律救済を表明し、2008年1月、薬害肝炎救済法が成立して10年が経ちました。 この間、薬害肝炎救済法の提訴期限は2度、法改正によって延長し、いまだ被

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長崎県新上五島町がいじめ自死の第三者調査報告書をサイトで公表、改めて問われる再発防止の姿勢

◆新上五島町が第三者調査委員会調査報告書をサイトで公表 2014年1月8日、長崎県新上五島町の町立奈良尾中学校3年生だった松竹景虎君(当時15歳)がいじめを苦に自死しました。 長崎いじめ自死訴訟とは、景虎君の遺族であるお

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福岡県内の歯科医院の虫歯治療で2歳女児が低酸素脳症を後遺した後に死亡、警察が捜査

◆ 2歳女児が福岡の歯科医院で低酸素脳症に  福岡県内の小児歯科医院で虫歯治療した患者(2歳)が2017年7月、治療直後に低酸素脳症を発症して、2日後に死亡したことが判明しました。  死亡したのは当時2歳だった山口叶愛ち

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