古賀克重法律事務所ブログ

福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。

慢性肝炎治療薬ハーボニーがジェノタイプ2型の効能・効果を追加、貧血患者もリバビリンなしでの治療が可能に

◆ ハーボニー配合錠  ギリアド・サイエンシズの「ハーボニー配合錠(レジパスビル・ソホスブビル配合剤)」は2015年7月3日、製造販売承認を取得した経口C型慢性肝炎治療薬です。  いわゆるインターフェロン以外の新しい薬と

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薬害C型肝炎九州訴訟そして集団訴訟の現在地、RKB特集報道を通じて考える

◆ 救済法延長とRKB特集報道  薬害肝炎救済法の提訴期限が法改正によって2回目の延長となりました。その結果、提訴期限は2023年1月になります。  2002年から全国弁護団の支部として活動を継続している薬害肝炎九州弁護

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薬害肝炎・国との基本合意10周年集会が開催、九州実名原告の訃報とともに第三者組織の実現を誓って

国との基本合意10周年集会が開催 2007年12月、国が薬害肝炎の全面一律救済を表明し、2008年1月、薬害肝炎救済法が成立して10年が経ちました。 この間、薬害肝炎救済法の提訴期限は2度、法改正によって延長し、いまだ被

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肝硬変・重度肝硬変患者への支援が予算化へ、平成30年度予算案が閣議決定

平成30年度予算案が閣議決定 政府が2017年12月22日、平成30年度予算案を閣議決定しました。平成30年度肝炎対策の予算案は168億円となり、平成29年度予算額からすると15億円の増加になっています。 肝炎対策予算の

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改正薬害肝炎被害者救済法が12月8日に成立、合わせて福岡地裁に一斉提訴

改正薬害肝炎救済特別措置法が成立 いわゆる薬害肝炎の被害の救済を定めた改正薬害肝炎救済特別措置法が2017年12月8日、参議院本会議において全会一致で可決・成立しました(投票総数234 賛成票234 反対票0)。 来年2

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薬害肝炎全国弁護団が全国一斉提訴、救済法期限1月15日を間近に迎えて

迫る薬害肝炎被害の提訴期限 薬害肝炎全国弁護団は、2002年から2007年まで福岡地裁・大阪地裁・東京地裁・名古屋地裁・仙台地裁の5地裁にて国・製薬企業の責任を追及し、5地裁判決を得ました。 それを受けて2007年12月

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第39回医療問題弁護団全国交流集会が開催、これからの患者側弁護士に求められるもの

第39回医療問題弁護団全国交流集会が開催 医療問題弁護団の全国交流集会が2017年10月27日、28日の両日にわたって東京イイノホールにて開催されました。 全国交流集会は、全国各地で患者側弁護士として活動する弁護団・研究

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薬害根絶フォーラム2017、HPVワクチン問題を特集し第三者組織についても意見交換

薬害根絶フォーラムが福岡で初開催 全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が2017年10月15日、薬害根絶フォーラムを福岡で開催しました。 日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、福岡県薬剤師会、医薬品医療機器総合機構なども協賛

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戦後薬害集団訴訟の出発点「サリドマイド訴訟」~薬害根絶フォーラムシリーズ3

サリドマイド事件とは  サリドマイド剤は、西ドイツの製薬会社で開発され、世界40ケ国以上で販売されました。日本においても1958年1月から販売された鎮静、睡眠剤です。  日本では主に大日本製薬が「クセがなく、小児・妊産婦

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集団訴訟の近代化の扉を開いた薬害スモン訴訟~薬害フォーラムシリーズ2

 薬害根絶フォーラムの福岡開催を2017年10月15日に控えて、加盟団体の訴訟について数回のシリーズで取り上げています。第1回は薬害エイズ訴訟を取り上げましたが、第2回は薬害スモン訴訟を取り上げたいと思います。 薬害スモ

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集団訴訟を現代化した薬害エイズ訴訟の意義とは~薬害根絶フォーラムシリーズ1

薬害根絶フォーラム福岡の開催が迫る 全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が10月15日、薬害根絶フォーラム(第19回)を初めて福岡で開催します。 薬被連は、「薬害根絶」を目指して1999年10月、薬害被害者団体が結束し

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