薬害肝炎原告が中学生198名に被害経験を講演
薬害肝炎原告が11月13・14日、文京区立第十中学校で薬害被害の経験談を伝えました。 全校生徒198人が被害の訴えに耳を傾けました。 2日間で複数の薬害被害者の声を伝えるという良い機会になったようです。 薬害肝炎原告団が
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
薬害肝炎原告が11月13・14日、文京区立第十中学校で薬害被害の経験談を伝えました。 全校生徒198人が被害の訴えに耳を傾けました。 2日間で複数の薬害被害者の声を伝えるという良い機会になったようです。 薬害肝炎原告団が
Read More日本医療機能評価機構の広報誌「ニューズレター(NEWS LETTER)」2015年11月号が発刊しました。 今回の特集は「産科医療補償制度」。 「最近の動向」と「原因分析報告書に関するアンケートの結果」について言及してい
Read More先日紹介した「子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち」に続いて取り上げるのは「子宮頸がんワクチン事件」(斎藤貴男著・集英社)です。 この1冊も先日の薬害オンブズパースンタイアップグループ福岡の会合で話題となりま
Read More◆ 大臣協議とは 薬害肝炎全国原告団・弁護団と厚生労働大臣との協議会(大臣協議)が2015年7月28日、厚生労働省内会議室にて開催されました。 大臣協議とは、薬害肝炎訴訟が解決する際に締結した基本合意書に基き、様々な積み
Read Moreハンセン病療養所の「監禁室」が補修へ ハンセン病療養所の菊池恵楓園の「監禁室」が補修されることになり、厚生労働省が2015年7月21日、現地調査を実施しました。 2015年秋には着工して2016年3月には補修を終える予定
Read More◆ 九州・山口医療問題研究会とは 九州山口医療問題研究会の総会が2015年7月18日、福岡市内で開催されました。 九州・山口医療問題研究会とは、医療事故被害の救済と再発防止や医療制度改善を目的として結成された団体です。
Read More国の専門家会議が7月13日、保育所や幼稚園など保育施設における子どもの事故を防ぐため、ガイドライン骨子案を策定しました。今回の骨子案をもとに具体的な内容は秋までに決定される見込みです。 2014年に把握された保育施設の事
Read More◆期待のハーボニーが承認取得 ギリアド・サイエンシズの経口C型慢性肝炎治療薬「ハーボニー配合錠(レジパスビル・ソホスブビル配合剤)」が2015年7月3日、製造販売承認を取得しました。厚労省の薬食審医薬品第2部会が5月28
Read More医療機関に原則としてカルテの開示義務があることを患者の4割以上が知らない・・・ 調査をしたのは、厚生労働省のハンセン病問題再発防止検討会(座長・多田羅浩三大阪大名誉教授)。 ハンセン病療養所の入所者(患者・元患者)
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