集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相が出版、被害を招いた真相と教訓とは
集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相を出版 全国B型肝炎訴訟原告団弁護団が、「集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相」(明石書店)を出版しました。薬害肝炎全国原告団弁護団にも出版記念祝賀会の案内を頂きましたのでご紹
続きを読む福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相を出版 全国B型肝炎訴訟原告団弁護団が、「集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相」(明石書店)を出版しました。薬害肝炎全国原告団弁護団にも出版記念祝賀会の案内を頂きましたのでご紹
続きを読む免許返納後に福岡市内の寺敷地で運転し死亡事故 運転免許証を返納した後にもかかわらず、82歳の男性が、福岡市博多区所在の寺の敷地で自動車を運転して、女性に衝突して死亡させた交通事故が発生しました。 男性は数年前に自ら運
続きを読む自保ジャーナル2074号 弁護士費用特約の弁護士報酬額が争点となった珍しい裁判を紹介します。 私が保険会社から依頼を受けて被告代理人として対応し、福岡地裁・福岡高裁で各勝訴判決を得て、最高裁でも上告不受理で確定しました
続きを読む◆取材「Web会議システムを活用する弁護士に聞く 民事裁判IT化に向けた弁護士の準備と心構え」 2020年2月に始まった民事訴訟に関する裁判手続き等のIT化(裁判IT化)は、全国拡大に向けて準備が進められています。 一方
続きを読む◆民事裁判のIT化とは ここ最近、民事裁判のIT化という言葉が良く聞かれるようになってきました。報道でも目にすることが増えています。 ただ「民事裁判のIT化」という言葉は広い概念であり、従来からもIT化の試み自体は行
続きを読む◆ハンセン病家族訴訟で内閣総理大臣談話が公表 政府が2019年7月12日、ハンセン病家族訴訟の控訴断念について、安倍総理の内閣総理大臣談話と政府声明を持ち回り閣議で決定しました(首相官邸サイト)。 首相談話は、元患者
続きを読む◆医療関係訴訟運営改善協議会とは 医療関係訴訟運営改善協議会が2019年2月8日、福岡地方裁判所で開催されました。 裁判官、患者側弁護士、医療機関側弁護士、医療機関の医師、学者らが集い、医療を取り巻く現状を共有して理
続きを読む強制収容されたハンセン病患者の専用刑務所として、菊池医療刑務支所が菊池恵楓園近くに長く設置されていました。 菊池医療刑務支所は昭和28年から法廃止される平成8年まで実に43年に渡って熊本の地にて運用されていたものです
続きを読む第17回医療関係訴訟運営改善協議会が福岡地方裁判所で開催 第17回の医療関係訴訟運営改善協議会が福岡地方裁判所で開催されましたので、患者側弁護士として出席してきました。 福岡地方裁判所が主催して、医療過誤訴訟の運営につい
続きを読む大橋正春元最高裁判所裁判官の講演会が開催 元最高裁判事である大橋正春弁護士の講演会が10月20日、福岡県弁護士会にて開催されました。 大橋弁護士は1968年に司法試験に合格した後、1972年に第一東京弁護士会に登録(司法
続きを読む◆医療過誤専門のWebsiteを開設 「自分の受けた治療は正しかったのでしょうか」、「子どもに残った後遺症は避けられなかったのでしょうか」、「父が亡くなったのは本当にやむを得なかったのでしょうか」・・・ 福岡県を含め
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