世界エイズデー、早期発見・治療で慢性疾患になったHIV
12月1日はレッドリボンをシンボルマークとする「世界エイズデー(World AIDS Day)」でした。 世界エイズデーとは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
12月1日はレッドリボンをシンボルマークとする「世界エイズデー(World AIDS Day)」でした。 世界エイズデーとは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保
Read More今年の医療弁護団・研究会の全国交流集会は今日から2日間に渡り金沢で開催されます。患者側に立って医療問題を扱う弁護士が研鑽のために交流している歴史ある集会。今年で35回目を数えます。 ちょうど1年前、昨年の第34回・医療問
Read More脂肪注入術による豊胸手術について説明義務違反を認めた裁判例 脂肪注入術による豊胸手術の効果について、電話での事前説明が不適切であったが、手術当日の説明は適切に行われた場合、医療機関は説明義務違反があるとして法的責任を負
Read More◆ 全国広報担当者連絡会議が開催 日弁連が10月28日、全国広報担当者連絡会議を開催しましたので、福岡県弁護士会の広報担当副会長として出席してきました。 全国の弁護士会からテレビ電話会議も含めると55名が参加。 先日、広
Read More福岡県弁護士会執行部は国際委員会のメンバーとともに、大連律士協会(弁護士会)を訪問しました。 福岡県弁護士会の広報誌「月報」にその報告をしましたので、若干加筆してご紹介します。 ◆ 大連律師協会との交流とは 大連との交流
Read Moreいじめ防止対策推進法が2013年9月28日、施行されました。 同法は与野党の議員立法として、6月28日に成立・公布されていたもの(平成25年法律第71号)。 ・いじめ防止対策推進法(概要) いじめ防止対策推進法のポイント
Read More導入より順調に推移している労働審判。 そしてついに福岡地裁(本庁・小倉支部)に継続した労働審判が、東京・大阪についで全国3位になりました(平成24年度)。 全国の労働審判事件の新受件数は3719件。うち東京地裁が1053
Read More大阪弁護士会医療委員会が「医療紛争処理マニュアル」を出版しました。 患者側弁護士や裁判官が医療過誤訴訟のマニュアル、ないし、論文を発表することは増えていますが、弁護士会の委員会として出版した点が目新しいところです。 具体
Read More「少年事件付添人マニュアル(第3版)」について、東京弁護士会の須納瀬学先生が、日弁連の機関誌「自由と正義の書評欄(BOOK REVEW)で取りあげて下さいました(2013年9月号)。 鹿児島出身の須納瀬先生は司法修習38
Read More医療過誤訴訟の平均審理期間は25・1月・・最高裁が「裁判の迅速化に係る検証に関する報告書」を発表しています。 この報告書は、裁判の迅速化に関する法律が平成15年に施行されて以来、同法8条1項に基づいて、裁判の迅速に関する
Read More「都市型公設事務所」を知っていますか? 弁護士過疎地域へ赴任する弁護士養成などを目的として、各地弁護士会や弁護士会連合会が立ち上げた法律事務所です。 全国15の都市型公設事務所 2001年9月に設立された「フロンティ
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